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インフルエンザで1週間。そして肺炎で入院して2週間。 感染症の疑いもあって11日間は個室でした。 最初だけ二人部屋で、圧迫骨折の83歳の方。 楽しい人でした。 個室は個室で快適であっという間の出来事のような感じです。 食べられず胃の調子も悪いので胃カメラも大腸も検査。 問題なしでした。インフルエンザで家で休んでいる時、 猫たちが私の顔をじっと見る。 よっぽどひどい顔なんだろうか!何か猫には感じたのだろうか……。 それもあって、病院へ行ってみました。 やはり、肺炎でした。ひどくならないうちで良かった! 心細いかと思った入院生活も友人たちが来てくれて 寂しい思いもせず、不味い食事も差し入れで乗り切れました。 家が近いので、途中3回ちょこっと帰宅もしたが、 六三郎などは、逃げまくる。まるびは、シャー。 聞くところによると、病院の匂いで面喰らうらしい。犬とは違うねぇ。 猫を預かって、1泊以上は家を空けたことが無いのに、 2週間は随分寂しい思いをさせたかもしれない。 私は久々に広くベッドを使えてゆっくりしていたが……。 又今晩から狭いベッドにケリーや六三郎が来て 身体を曲げて寝ることになるなぁ。 でも嬉しいねぇ。よかったねぇ。帰ってこれて……。 皆さんにもご迷惑とご心配をおかけしました。 猫の面倒を毎日見てくれたYさんとKさんはもちろん、 ちょいちょい来てくれた友人たちには、 わがままを言って迷惑をかけすみません。 お陰様で楽しい入院生活ができました。ありがとうございました。
by vag-sasa
| 2019-02-15 16:03
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